2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
本県水産業は、これらサンゴ礁などが持つ大きな生産力を拠り所としており、これらの海域は本県水産業の重要な基幹作目であるモズク養殖の場であるとともに、多くの有用な魚介類が生育する重要な場所である。 これらの海域は、本来、永続的に保全されるべきものであるが、数十年来の地域振興、産業振興等に伴う埋立や各種の工事により、大きな面積が消失し、本県水産業が低迷する一因となっている。
本県水産業は、これらサンゴ礁などが持つ大きな生産力を拠り所としており、これらの海域は本県水産業の重要な基幹作目であるモズク養殖の場であるとともに、多くの有用な魚介類が生育する重要な場所である。 これらの海域は、本来、永続的に保全されるべきものであるが、数十年来の地域振興、産業振興等に伴う埋立や各種の工事により、大きな面積が消失し、本県水産業が低迷する一因となっている。
TPP協定の合意内容では、本道農業の基幹作目である米や酪農、畜産、畑作、野菜などに甚大な影響を及ぼし、農業経営の継続が困難となること必至であります。
本県水産業は、これらサンゴ礁などが持つ大きな生産力を拠り所としており、これらの海域は本県水産業の重要な基幹作目であるモズク養殖の場であるとともに、多くの有用な魚介類が生育する重要な場所である。 これらの海域は、本来、永続的に保全されるべきものであるが、数十年来の地域振興、産業振興等に伴う埋立や各種の工事により、大きな面積が消失し、本県水産業が低迷する一因となっている。
○大臣政務官(野村哲郎君) カンショでん粉は鹿児島県の重要な畑作の基幹作目であります。歴史的にこの畑作のカンショとそれからでん粉工場、表裏一体のところでありまして、現在までこのでん粉工場の特定農産加工法による融資を利用いたしましたのは、この制度ができましてから二十二件の融資総額が大体十二億でございます。
これはもう十分大臣も、あるいはまた役所の皆さんも御承知のとおりでありまして、砂糖や、あるいはまたでん粉の原料でございますカンショ、これにつきましては鹿児島、沖縄のこれは基幹作目であるというのは十分御認識いただいているところであります。
また、我が国の農林水産業の構造改革の努力などに悪影響が出ないような配慮をしながら、我が国の基幹作目や地域の重要品目などにつきまして、個別品目の事情に応じた関税撤廃の相手側に例外品目扱いを求めたり、経過期間を設定するなど、きめ細やかな対応をしているところでございます。
○和田ひろ子君 地域だから駄目だなんと言っていないというふうなあれなんですが、本当はその地域にとってはもう基幹作目、本当にマイタケとか、これは林野庁だなんというふうな昨日話もいただいたんですが、マイタケとかエノキとか、大変な被害遭っているんですよ。物すごい大きな、本当は林産だからキノコは山にあるのかと思えば工場にありました。
そして、日本の農家の大半が米を基幹作目というふうに位置づけて極めて重要な農産物としてつくっていることも事実だというふうに思っています。ところが、近年、自主流通米が下落をして本当に大変な時期になっており、取り巻く環境が大変厳しいということをまくら言葉にいつの間にかしてしまうような農政になってしまっていることが本当に残念で仕方がありません。
そういう面から考えますと、先ほどもありましたが、やはり沖縄の基幹作目であるサトウキビの生産拡大あるいは品種改良を含めての大切さというのは、私は非常に重要だと思うのですね。 これはいろいろありますよ。観光問題とか農業の生産性とか、収入の高いマンゴーとか花卉とか、いろいろないい面もある。それも進めながら、やはりサトウキビは守っていかなければいかぬ。
特に、基幹作目でありますサトウキビ、これは生産性また品質の向上を図るといったことが大事でございますし、気象条件の有利性を生かしまして、本土ですと夏にとれるものが沖縄では冬とれるという、そういう季節の問題がございまして、そういう野菜等はどんどん今本土へ入ってきておるわけでございます。
そういう意味で、今後の新しい農業政策、特にこのウルグアイ予算とのかかわりで、均一化、画一化ということに対する指摘が強い中で、地方の農政のあり方、農業といってもこれは幅は広いわけで、稲作もあり、今お話がありました果樹園芸あり、私の出身地沖縄はサトウキビ等々が基幹作目であります。
当時は、これは平成五年十二月ごろということになりますが、米は我が国農業の基幹作目でありまして、自由化をすれば日本の農業というものが根本的にダメージを受けることになる、これはもう明々白々である、したがって一粒たりとも輸入を許すことはできない、そういう合意の中から、政府は三度にわたる国会決議を踏まえ、この方針というものを公約として貫いてきたわけであります。
このため、日本農業の基幹作目である米の安定的な生産を確保するとともに、農業者に明るい展望と意欲を持たせてこれからの経営に取りませるため、国民経済の中ばかりではなく、二十一世紀の国づくりの基本に農業、農村を正しく位置づけして日本農業の将来を明示する新基本法の制定が必要になっていると思います。
具体的にどういうことをするのかということでございますが、ただいま申し上げましたような条件不利地域におきます基幹作目の一つである、あるいは生糸の国内需要の七割は国産の生糸が占めている、生糸の輸出国が中国などに限られている中で絹業者に生糸の安定供給を図る必要があるということから、養蚕業の振興と繭、生糸の価格安定を図るということは引き続き重要な課題であると考えております。
でん粉に関しては、畑作地域における基幹作目であり、原料芋の生産性の向上、工場の合理化等によるコスト削減、国産でん粉の需要拡大等について道切な対応が必要であり、でん粉の政府売り渡し規定の弾力化を図るべきであります。したがって、法改正後における政省令の整備について、生産者、生産者団体の意向を十分踏まえるよう求めたいと思います。
そういうことで、非常にありがたい国会の支援を受けてまいりましたが、最後の最後になりますと、この日本農業、基幹作目である米という、城に例えて言えば本丸を守らなきゃならぬからひとつやむを得ないという雰囲気が出てきたわけでございます。その本丸が今やられようとしておる。しかも、やむなく自由化されてしまった牛肉・かんきつのその後の状況はどうでしょうか。
沖縄県の基幹作目でありますサトウキビの生産量が近年だんだん低下する傾向にあるわけですが、これは非常に沖縄にとって憂慮すべきことだと思っております。 この低下しつつあるサトウキビの生産につきまして、生産振興策については政府としてどのように考えていらっしゃるのか、率直にひとつお聞かせください。
次に、いつでも農水の質問のときに私は必ず沖縄の問題を取り上げるわけですが、それだけ戦争の傷跡が深くて、いまだに日本にとって唯一の亜熱帯地域、亜熱帯農業、そして全国にも見られないいろんな基幹作目があります。ところが、もっともっと国が金と技術さえ施していけば、もっともっと一億二千万国民の食物生産のいわゆる生産の基地として提供することができるがなと、こういつも望んでおります。
私が繰り返すようでありますが、どの国にも基幹作目というのはある。それはあくまでも国の責任において保護育成すべき義務がある、こういうことをきょうも確認いたしまして、次へ移りたいと思うのであります。 次に、私も小学校時代から、農は国のもとであるということを教えられまして、深刻にこびりついている。農は国のもとである。
それは、どこの国にもその民族の生活の中から生み出した基幹作目というのがあります。その基幹作目は国の責任において保護育成すべきでありますと、そうお尋ねしましたら、そうだとはっきりおっしゃいましたね。 それで、私は次のことをお聞きしたいんですが、沖縄の基幹作目といえば、申し上げるまでもなくサトウキビとパイナップルということももうこれは常識である。
○喜屋武眞榮君 どの国にも基幹作目というものがあるわけですが、その国の基幹作目は国の責任においてその作目を育成すべきであるということもこれは常識だと言われておりますが、大臣いかがでしょうか。